Meusault Goutte-D'or 1er Cru 2005 (Coche Bizouard) [フランス・ブルゴーニュ]
今日は少しばかり寒さも穏やかで気持ち良い自転車通勤でした。
昨日の金曜日が祭日だった事もあり曜日の感覚が狂ってて変な感じです。
3連休。渋谷でプラプラしてる方。お待ちしております。
さて、本日ご紹介のワインはブルゴーニュの白ワイン「ムルソーグット・ドール」
造り手は「コシュ・ビズアール」です。
常連のワインマニアB様に飲んで頂きました。
そしてご馳走様でした。
以前にもこのブログで紹介した造り手ですが
ムルソーの帝王コシュ・デュリの従兄弟にあたります。
この造り手のフラッグシップと言えるのがこのグット・ドールという畑です。
石灰を非常に多く含む土壌で、粘性が高く
長熟に耐えられるワインが産まれるのがこの地域の特性でもあります。
特にこのコシュ・ビズアールの畑には樹齢80年以上の物もあるそうですから
丹精込めてお手入れされたブドウ樹の樹勢は凄いなー
と、ただただ感心させられるばかりであります。
骨格の太いマッチョな果実味とスモーキーな樽の香り。
粘性に富み、豊富なミネラル感と艶っぽい質感。
ドライな味わいながらエキス分が強い為、バランス良く、瑞々しく感じとれます。
少しずつ温度を上げながら飲んで行くと
より香りがストレートに入って来て
又、違った表情を楽しめます。
グット・ドール。。。 「黄金の雫」お試し下さい!
田原
(追伸)
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2012-11-24 16:32
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